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EX30のブラックエディションを見かけて、『通常のUltraと何が違うの?20万円高いだけの価値はある?』と気になっていませんか。
結論から言うと、ブラックエディションは中身がUltra P5 Long Rangeで、違いは黒で統一した見た目です。黒い外装と内装が好きで、150台の限定に間に合うなら選ぶ価値があります。
この記事では、EX30の特別仕様車・限定車を価格と中身で並べて、ベース車との差がいくらかを確かめられます。
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EX30の特別仕様車・限定車はいくつある?
EX30には、これまでにいくつかの特別仕様車が出ています。発売時期と価格を一覧にしてみました。
| 名前 | 発表・発売 | ベース・駆動 | 税込価格 |
|---|---|---|---|
| Moss Yellow Edition(City Package/Outdoor Package) | 2025年8月ごろ | 公表内容を確認中 | 各559万円 |
| Plus Single Motor Selection | 2026年1月 | Plus系 | 499万円 |
| Cross Country Ultra P5 Long Range Electric | 2026年7月23日 | クロスカントリー・後輪駆動 | 599万円 |
| Ultra P5 Long Range Electric Black Edition | 2026年9月3日 | Ultra P5 Long Range・後輪駆動 | 599万円(150台限定) |
価格はボルボ・カー・ジャパンの発表をもとにした自動車メディアの転載値です(2026年10月時点で確認)。
2026年10月時点で一番新しい限定車は、2026年9月3日に発表されたブラックエディションです。150台の限定なので、在庫の有無はボルボ・ディーラーに聞いてみてください。
『特別仕様車と限定車って、何が違うの?』と思いますよね。特別仕様車は通常モデルに装備や色を足したモデルで、そのうち台数を決めて売るものが限定車です。
EX30ではブラックエディションが150台の限定です。ほかの特別仕様車は、台数ではなく期間で区切られることがあります。
ブラックエディションはどんな車?
ブラックエディションのベースは、69kWhの電池を積むUltra P5 Long Range Electricです。走りの数字はベース車と同じ、と考えてよいモデルです。
- ボディカラーはオニキスブラック
- アイアンマークとエンブレムはグロッシーブラック
- シートはブラックのノルディコ
- 150台の限定販売
価格は税込599万円で、ベースのUltra P5 Long Range(579万円)より20万円高い設定です。
| 項目 | Ultra P5 Long Range | Black Edition | 差 |
|---|---|---|---|
| 税込価格 | 579万円 | 599万円 | プラス20万円 |
| 補助金36万円後の目安 | 543万円 | 563万円 | プラス20万円 |
| 電池 | 69kWh | 69kWh(ベース車と同じ) | なし |
| 一充電走行距離(WLTC) | 560km | ベース車は560km | ベース車と同じ扱い |
| 外装 | 色を選べる | オニキスブラック+黒のエンブレム | 見た目 |
| 限定 | なし | 150台 | 台数 |

補助金は国のCEV補助金で、2026年4月1日以降の登録なら36万円です。特別仕様車で額が変わる場合もあるので、契約前に確かめておきましょう。
『20万円で黒の統一感が手に入るなら安い?』と感じる方もいるはずです。ここは好みの問題なので、実車を見て決めるのが一番です。
通常モデルでオニキスブラックを選ぶのと何が違う?
実は、オニキスブラックは通常モデルでも紹介されている色です。だから「黒いEX30」が欲しいだけなら、通常のUltra P5 Long Rangeでも手に入る可能性があります。
| 項目 | 通常のUltra P5 Long Range(黒) | Black Edition |
|---|---|---|
| ボディカラー | オニキスブラック(選べるかは要確認) | オニキスブラック |
| アイアンマーク・エンブレム | 通常仕様 | グロッシーブラック |
| シート | 通常仕様 | ブラックのノルディコ |
| 税込価格 | 579万円(色の追加料金は要確認) | 599万円 |
差が出るのは、エンブレムとシートの黒です。ここに20万円を払いたいかで決めてみてください。
色の追加料金やグレード別の設定は時期で変わるので、見積もりで両方の総額を出してもらうと比べやすくなります。
モスイエロー・エディションとPlus Selectionの違いは?
少し前に出た特別仕様車も、中古や在庫車で見かけることがあります。名前が似ていて分かりにくいので、1台ずつ中身を見ていきましょう。
中古で見かけた時は、広告のグレード名と価格が、発売時のどのモデルにあたるかを先に確かめておくと安心です。
Moss Yellow Edition
2025年8月ごろに出た特別仕様車で、「City Package」と「Outdoor Package」の2種類がありました。価格はどちらも税込559万円です。
EX30のボディカラーの1つ、モスイエローを使ったモデルです。パッケージごとの細かな装備は、この記事では確かめられた内容だけを載せるため、販売店で装備表を見せてもらってください。
559万円は、2023年の発売時のUltra Single Motor Extended Rangeと同じ数字です。モスイエロー・エディションの価格と、発売時の通常グレードの価格を混ぜないようにしましょう。
Plus Single Motor Selection
2026年1月に出た、Plus系の特別仕様車です。価格は税込499万円で、通常のPlus(479万円)より20万円高い設定でした。
その後、2026年5月にPlusは「Plus P5 Electric」へ名前が変わり、ルーフがボディ同色になっています。今からPlus系を選ぶ時は、通常のPlus P5と比べて差を見ておきましょう。
| モデル | 時期 | 税込価格 | 通常モデルとの差 |
|---|---|---|---|
| Plus P5 Electric(通常) | 2026年5月〜 | 479万円 | 基準 |
| Plus Single Motor Selection | 2026年1月 | 499万円 | プラス20万円 |
| Ultra P5 Long Range Electric(通常) | 2026年5月〜 | 579万円 | 基準 |
| Black Edition | 2026年9月 | 599万円 | プラス20万円 |
通常グレードの違いはEX30のグレードの違いで詳しく比べています。
599万円ならブラックエディションとクロスカントリー、どっち?
実は、ブラックエディションとクロスカントリーの特別仕様車は、どちらも599万円です。同じ予算で迷う方も多いはずです。
| 項目 | Black Edition | Cross Country Ultra P5 Long Range |
|---|---|---|
| 税込価格 | 599万円 | 599万円 |
| 駆動 | 後輪駆動 | 後輪駆動 |
| 一充電走行距離(WLTC) | ベース車は560km | 530km |
| 最低地上高 | 175mm | 195mm |
| 全幅×全高 | 1,835×1,550mm | 1,850×1,565mm |
| 最小回転半径 | 5.4m | 5.5m |
| 見た目 | 黒で統一した都会的な外観 | 地上高を上げた外観とマットブラック19インチ |
選び方はシンプルです。街中と高速が中心ならブラックエディション、砂利道やキャンプ場をよく走るならクロスカントリーが合っています。
例えばこんなやり取りです。
「立体駐車場に停めたいんですが、どっちがいいですか?」
「高さ1,550mmまでの駐車場なら、1,565mmのクロスカントリーは入らないことがあります」

クロスカントリーの詳しい違いはEX30 クロスカントリーとはで見てみてください。
ブラックエディションが向いている人・向かない人
ここまでの数字を、向き不向きに当てはめてみます。
- 黒で統一した外装と内装が好き
- Ultra P5 Long Rangeの560kmが使い方に合っている
- 150台の限定に間に合うなら、少し高くても欲しい
- 予算を少しでも抑えたい
- 砂利道や雪の轍をよく走る
- 黒いボディの洗車の手間が気になる
『向いている方に当てはまるけど、20万円はやっぱり迷う…』という方もいますよね。その時は、ベース車の見積もりに黒の色を付けた総額と並べてみてください。差がはっきりすると、決めやすくなります。
限定車を選ぶ前に確かめたいこと
限定車は「今しか買えない」と思うと、焦って決めてしまいがちですよね。
- ベースのUltra P5 Long Range(579万円)でも見積もりを取る
- 黒の外装と内装に20万円を払いたいかを考える
- 残っている台数と納車の時期をディーラーに聞く(補助金は登録の時期で条件が変わることがあるため)
- 補助金の額と、登録の時期が条件に合うかを確かめる
- 値引きや下取りを含めた総額で比べる
『限定車なら、売る時も高く売れるのでは?』と期待する方もいます。ただ、限定車が売る時に高くなるとは限りません。売却時の値動きはEX30のリセールと買取相場で確認できます。
また、オニキスブラックのような黒いボディは、洗車キズが目立ちやすいとよく言われます。気になる方は、コーティングの費用も総額に入れておきましょう。
毎年かかるお金は通常モデルと同じ
ブラックエディションでも、電池やモーターはベース車と同じです。だから毎年のお金は、通常のUltra P5 Long Rangeと変わりません。
| 項目 | Black Edition |
|---|---|
| 自動車税(種別割) | 年25,000円(電気自動車) |
| 満充電の電気代(31円/kWhで計算) | 約2,100円 |
| エンジンオイル交換 | なし(電気自動車) |
差が出るのは買う時の20万円だけ、と考えて大丈夫です。維持費の全体はEX30の維持費は年間いくら?でまとめています。
限定車は台数が少ない分、値引きの幅が通常モデルと同じとは限りません。値引きを強く求めるより、下取りや付属品で調整する方が話がまとまりやすいこともあります。
見積もりが揃ったら、値引きの交渉です。EX30の値引き相場と限界額で、補助金込みで安く買う順番を確かめておきましょう。
価格の流れ全体はEX30の新車価格一覧で、発売時から一覧にしています。
特別仕様車は、出るたびに「今だけ」の雰囲気になりますよね。ただ、EX30では2025年8月から2026年9月までの間に、4回も特別仕様車が出ています。焦らずに、通常モデルと並べて総額で比べるのがおすすめです。
ちなみに、2026年5月のグレード名の刷新でも、Ultraには新しい内装「ハーヴェスト」が加わりました。通常モデルも少しずつ中身が変わっているので、比べる時は最新の装備表を使うようにしましょう。
ボルボ EX30に乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく
ボルボ EX30への乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。
『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。
今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。
納車のタイミングと手放す時期をそろえておくと、車が無い期間もつくらずに済みます。
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よくある質問
ボルボ EX30のブラックエディションの価格はいくらですか?
税込599万円です。国のCEV補助金36万円を引くと、563万円が目安になります。ベースのUltra P5 Long Rangeより20万円高い設定です。
ブラックエディションは何台限定ですか?
150台限定で、2026年9月3日に発表されました。残りの台数は時期で変わるので、ボルボ・ディーラーで確かめてみてください。
ブラックエディションの航続距離は通常モデルと違いますか?
ベースはUltra P5 Long Range Electricで、電池も同じ69kWhです。ベース車の一充電走行距離は560km(WLTC)です。
モスイエロー・エディションは今も新車で買えますか?
2025年8月ごろに出た特別仕様車で、今も新車で選べるかは在庫次第です。販売店に在庫があるか聞いてみるのが確実です。
ブラックエディションと通常モデルの黒は何が違いますか?
ブラックエディションは、アイアンマークとエンブレムがグロッシーブラックで、シートがブラックのノルディコになります。ボディ色だけでなく、細かな部分まで黒でそろえている点が違いです。
特別仕様車でも補助金は使えますか?
国のCEV補助金の対象かどうかと金額は、モデルや登録時期で変わる場合があります。契約前に最新の交付額を確かめておきましょう。
まとめ
- ブラックエディションは150台限定・税込599万円で、ベースはUltra P5 Long Range(579万円)
- 違いはオニキスブラックのボディ、黒のエンブレム、ブラックのノルディコシート
- モスイエロー・エディションは各559万円、Plus Single Motor Selectionは499万円
- 同じ599万円のクロスカントリー特別仕様車とは、地上高と航続距離で選ぶ
- 限定車でも売る時に高くなるとは限らない





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